ムラサキツユクサ一番花開花・・・

ムラサキツユクサ:ツユクサ科 ムラサキツユクサ属の多年草 北米産

三弁花が茎先に集まって咲く。花の色は青紫や赤紫のものがある。
早朝に咲いて午後にはしぼんでしまう一日花である。

イボタノキ満開・・・

イボタノキ:モクセイ科 イボタノキ属の落葉低木

花は筒状の合弁花で、先端は4枚に分かれている。雄しべは2本。

一度植えたら、蔓延してしまった。心を鬼にして駆除、それでも残った株が少し咲いてくれている。


本名:アネモネシルベストリスorアネモネカナデンシス/キンポウゲ科/イチリンソウ(アネモネ)属
通称ハルザキシュウメイギク



園芸品種名:セレブリティー

ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本である。

花の形は「一重咲き」「八重咲き」「翁咲き」などがある。

ボタン科 ボタン属 多年草

日々、蕾がだんだん大きくなっていくのを楽しみに見ていた。
園芸種名を扶桑司と言い、白色系のボタン。純白がとても清楚な雰囲気をかもし出す、盛り上がり咲き、
万重咲きのボタン。

ボタン科 ボタン属の落葉小低木。中国原産



ウツギ:アジサイ科ウツギ属の落葉低木。

昨年の秋、大胆に選定で切り詰めた。負けることなく咲いてくれた。

枝先に円錐花序をつけ、多くの白い花を咲かせる。普通、花弁は5枚で細長い。

サクラソウ科シクラメン属に属する地中海地方が原産の多年草の球根植物


ウラシマソウ:サトイモ科テンナンショウ属の宿根性多年草
本州、四国を中心に、北海道や九州の一部にも分布する球根植物で、主に海岸付近の林床や人里近い林に多く見られる。
苞の中に伸びた付属体の先端部が細く糸状に伸び、その姿を、浦島太郎が釣り糸を垂れている姿に見立てたと言われる。

山野草に詳しい知人が、種から育てて開花した…と届けてくれた。


確かに、釣り糸が見える…。


オダマキ:キンポウゲ科オダマキ属の多年草
花弁に見える部分は萼で、花弁は筒状の部分になる。特徴的なのは花弁の後ろに距(細長い部分)が伸びることで、独特な花の姿になる。


○ミヤマオダマキ(A.flabellata var. pumila)
日本原産で高山に生える。通常は濃い紫の花を咲かせるが、花色や咲き方の変化がある品種も出回っている。
高温多湿に弱く、寒冷地以外は雨が避けられる鉢植え栽培に向く。


○オオヤマオダマキ(A.buergeriana var. oxysepala Kitam.)
日本原産で山野に生え、様々な花色の変異がある。萼片は5個で花弁状になり、狭卵形で紫褐色になる。
ヤマオダマキの仲間で、特に距が内側に強く曲がる。


朝方、ふと見ると早咲きの花が開花していた。これから、数十株が一斉に咲き競うことだろう。

ドイツアヤメ (Iris germanica):アヤメ科アヤメ属の多年草。(別名 ジャーマンアイリス)
ドイツアヤメは、アヤメ属の植物を交雑して作出されたもので野生のものはない。1800年代の初期にドイツ、フランスで品種改良され、その後、アメリカが多数の品種を出している。

ドウダンツツジ:ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。
花序は散形花序で、花は白色、釣り鐘のような感じで5mm程の大きさに咲く。


ユキヤナギ:バラ科シモツケ属の落葉低木。
根本から分かれて1m~1.5mくらいに伸びて弓の様に曲がり、その枝に穂状に小さな花が無数に咲く。


ハナズオウ:マメ科ハナズオウ属の落葉低木。
紅紫色の小さな花を密集して枝につける。





嘗ては数本見られたチューリップだったが、最近栄養が悪い所為か咲かなくなってしまった。
今年は何故か、一株が咲いてくれた。
ユリ科チューリップ属の多年草/球根植物。原産地はトルコのアナトリア地方とされる。
日本では、新潟県・富山県が日本でのチューリップの大規模な栽培拠点である。

< 2024年11月 >
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